|
新聞やテレビ、ラジオのニュースをチョット違う視点で見てみたり、世の中の楽しい話題、面白い話題等、注目されている話題にも注目します。
また、新聞やテレビのニュースで紹介されないトレンドや流行の話題、新製品、新サービスの情報をほぼ毎日紹介していきます。
平成19年12月8日
(引用)
缶に入ったワイン「バロークス」がじわじわと売れている。オーストラリアのバロークス社のワインで、250ミリリットル入り441円。赤、白とスパークリングの赤、ロゼ、白の5種類ある。1人で飲むのに適量なことと、持ち運びに便利なことが人気の理由のようだ。ワイン通には抵抗がありそうな缶入り。「瓶入りと変わらない味」のうたい文句は本当なのか?【岡礼子】
飲み残しがない、持ち運びに便利、冷えやすい、軽い−−など、缶入りのメリットはたくさん思いつくが、気になるのはアルミ製の缶の内側。アルミやスチールは、アルコール度数が高いと化学反応を起こして缶が腐食。賞味期間が短くなるという。
バロークスの創業者、スティーブ・バリックさんとグレッグ・ストークスさんは04年、アルコールと反応せず、ワインにも影響を与えないコーティング材を開発した。バリックさんがワイン生産者、ストークスさんが元検察官という異色のコンビ。開発には約10年かかった。
ストークスさんは無類のワイン好きで、ジャグジー風呂でボトルワインを飲んでいて、割ってしまった経験から、「割れない容器がほしい」とワイン業界に飛び込んだ。2人とも高度な技術の知識はなかったが、独学で開発に取り組み、缶メーカーの協力もあって実用化にこぎつけた。同社の製品は缶入りワインのみ。今では世界20カ国で、コーティングとアイデアの特許を持っている。
品質は、ワイン業界の国際的な資格、マスターオブワインの称号を持つピーター・スカダモア・スミスさんによって厳しく管理され、5年間は変わらないことを実証済み。機密性が高いため、缶に詰めた時の味が保たれると保証する。
日本では05年に発売。大都市の百貨店、スーパーなどで買える。地下鉄表参道駅(東京都港区)構内の紀伊国屋店では、昨年2万4000本と、東日本で最も売れているという。ターゲットは女性。一方、プランタン銀座によると、人気はロゼのスパークリングで、ビン入りワインと同じ傾向。女性客のほかに、同店舗の客層とは違う年配の男性客が目立つという。
販売数は1年に約120万本。バロークス・ジャパンによると「日本はワインの消費量は少ないが、250ミリリットルという小さいサイズが適量なのではないか。他の国では、日常的にはビンのワインを飲み、缶ワインはアウトドア用などが中心」と話す。日本の年間販売量は、原産国のオーストラリアより若干多いくらいという。
利便性の面では、バーなどでグラスワインやカクテルのベースとしての利用も増えているほか、カンタス航空やマレーシア航空などで機内用に積み込まれている。余ったり、破損した場合のロスが減る利点がある。
肝心の味は−−。社内で試飲をした結果、「缶のにおいがしそう」という予想を裏切って「本格ワインを手軽に楽しめる」と好評。「出張などで列車に持ち込んでも恥ずかしくない」という好意的な声もあった。一方、「250ミリリットルでは価格が高い」「ワインを缶から直接飲むのは…」という意見も。ハーフボトル、フルボトルが飲める酒豪には、コストパフォーマンスが悪いかもしれない。人気はロゼとのことだったが、私の好みは赤。甘めだが、飲みやすい。ワイン好きの意見は果たして?!
(引用終了)
[2007年12月7日/YAHOOニュースより]
私がおもうには・・・
この流れは、日本でお茶の缶入りが出たのと同じように思う。
当初、多くの人が缶の匂いで、お茶がまずくなると抵抗が多い中、発売されメジャー化し今ではペットボトル入りである。ワインも同じようにペットボトル入りがでるかもしれない。
バロークスの創業者、スティーブ・バリックさんとグレッグ・ストークスの両名の努力は今の日本で頭では考えているが実行が伴わない人達は学ぶべきだ。
またストークスさんの何気ない日常がこのような事業として大成した。ひらめきも何もないと言っている人達は、昼間の出来事を夜に反芻することにより何かアイデアが生まれるかもしれない。早速、今晩から試してはどうか。
|