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平成19年12月24日
(引用)
暖房便座や温水洗浄のほか、自動開閉や自動洗浄機能までついて、ますます快適化が進む日本のトイレ。機能ばかりでなく、トイレ空間ももっと気持ちよくしたい。日本トイレ協会理事で、20年以上にわたり世界のトイレ事情やメンテナンスの研究を行っている坂本菜子さんに、お正月に向けたおしゃれなトイレの演出法を聞いた。(村島有紀)
建設設計事務所で働いていた坂本さんは、トイレを含む空間に関心を持ち、昭和62年にコンフォートスタイリング研究所を設立。世界のトイレ事業を研究したり、災害時に役立つトイレ、病院内でのトイレの在り方などあらゆるトイレ空間の研究、提案している。
その一方で、自身が長年続けているのが、クリスマスやお正月、ひなまつり、お月見など季節やイベントに合わせて変えるトイレの飾り付け。東京都世田谷区の自宅兼研究所のトイレは2〜3週間に1度の割合で飾り付けを新たにアレンジしているという。
シンプルなトイレの演出は、庭で育てた鉢植えをそのまま置いて、自然を取り入れる方法。明るい花なら華やかに、小さな緑でもほっと落ち着いた雰囲気に。お正月に盆栽やお香を置けば“和”のテイストを取り入れることができる。
また、タオルではなく、漆の入れ物のなかに和手ぬぐいを4〜5枚入れておくと気分が変わる。2〜3回使ったら洗濯用のかごへ。手ぬぐいがいつもきれいだと気持ちがいい。「お正月など来客が多いときには、特に評判がいいですよ」と坂本さん。
来年用のアレンジをお願いしたところ、干支(えと)のネズミの置物やお正月飾り、ツルの絵はがきなどを使い、あっという間に正月用のトイレに変身した。
坂本さんは「トイレの飾り付けは、お料理のセッティングやベッドメイキングと同様に考えています。人間がトイレで過ごす時間は意外に長いですし、トイレを見るとその家庭の様子、ひいては国の文化までが見えてきます」と話している。
■素材と汚れを確認して
おしゃれなトイレにするには、なんといっても掃除と手入れが欠かせない。しかし、主婦のアンケートなどでは、常に掃除が苦手な場所の上位にあげられるメンテナンスの“難所”でもある。
坂本さんは、最近のトイレはハイテク化しており、掃除などのメンテナンスでは、説明書をよく読む必要があると指摘する。トイレに使用されている素材は金属、プラスチックなど20種類以上。掃除のさいには、素材と汚れに合わせた洗剤と器具を使うのが基本だが、通常の汚れの場合は中性洗剤でほぼきれいになるという。
最も汚れやすく、しかも汚れに気づきにくいのが、便器のリムの内側(ふち裏)。トイレットペーパーをあて、トイレ用中性洗剤をたっぷり吹き付けて30分ほど放置するといいそうだ。
また、ピンクぬめりはバクテリアが繁殖したものなので、漂白剤で除菌する。その際、特殊なコートをしている便器は、コートを落としてしまう可能性があるので事前に確認したほうがいい。
坂本さんは「汚れが落ちるのがおもしろいという男性も多いですから、トイレ掃除の担当はお父さん、という家庭も増えています」と話す。
また、年に1度の大掃除には、トイレの換気扇の掃除や、はがれた壁紙の修理など、日ごろできない場所をきちんとメンテナンスすることが大事だという。
(引用終了)
[2007年12月23日/IZAβ版より]
私がおもうには・・・
クリスマスが終わると、どの家庭もぼちぼちと大掃除に入る。
家相をたづさわっている人達はトイレと玄関に力を入れており、この2ケ所は家の中でも最も大事なところだという。
家におよばれして行ったとき、やはり、その家の玄関、トイレにその家のセンスを感じる。トイレも住空間と考えリビング同様、季節をかもしだし安らぎのトイレ作りは日々の生活をおくるのに大切に感じる。センスの良いトイレになれば人に自慢でき多くの人を招くことができる。その中には福の神もいるだろう。だからセンスの良い意トイレ作りは運気を上げるのにも大事なことである。
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