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平成20年8月5日
ウイグル国境警備隊施設襲撃、警官ら32人死傷
五輪妨害テロか
(引用)
【北京=矢板明夫】中国国営の新華社通信によると、同国北西部の新疆(しんきょう)ウイグル自治区カシュガルで4日朝、国境警備隊の施設が襲撃され、警官16人が死亡、16人が負傷した。
犯人は4日午前8時ごろ、車両で施設に侵入し、手榴(しゅりゅう)弾2個を投げ込んだという。新華社通信は警察当局の話として、犯人2人が拘束されたとしている。
ウイグル自治区では、独立派組織「東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)」が活動している。先月21日、雲南省昆明市で発生したバス連続爆破事件で同一組織とみられる「トルキスタン・イスラム党(TIP)」が犯行声明を出し、さらに北京五輪を標的にすると警告していた。
◇
カシュガルで起きた爆破事件は犯行声明は出ていないが、同自治区の独立勢力による犯行の可能性が高く、五輪を標的にしたテロの脅威が現実となった。
一度に警察官が16人も殺害されるテロは中国で過去にもほとんど起きていない。五輪期間中のテロ発生の懸念が強まり、中国当局にとって大きな試練となる。
カシュガルは同自治区の中でもホータンと並んでウイグル民族が集中し、独立勢力を支持する住民も多い地域だ。国境地帯であり、隣接の中央アジアから侵入してくる活動家も多いといわれる。(共同)
(引用終了)
[2008年8月4日/izaβ版より]
私がおもうには・・・
中国はオリンピックに向けて、北京はじめ中国を近代都市のように建設を進めてきた。
近代化に伴い犠牲になってしまった人達もいる。住む所を奪われた人。人権、民族を否定された人達である。
今回のテロ行為は、そのような中国に対しての復讐に感じる。
中国の偉大な古典思想家。孔子や孟子、杜甫等の大きな心でオリンピックにのぞめば、近代的な北京。古くからの貧しい境遇から抜け出せずにいる地区。両者があるから中国なんだということで共に存在価値を認めるように思う。
奥深い偉大な思想の中国はどこにいったのだろうか。上っ面だけで政治を行わないで、世界に誇れる中国の古典思想を再認識していただきたい。
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